『巡り逢う音redesign』終演によせて



『巡り逢う音』×まっちょ presents

『巡り逢う音 redesign』

2014年 4月11日(金)
高円寺CLUB MISSION'S
OPEN/ 18:30  START/ 19:00
  ※時間が変更になりました。

「雨の日も風の日も僕らは歩いていかなくちゃいけない」
  春/ 19:00~ あるはるか
  夏/ 19:50~ 古宮夏希&コークスが燃えている!
  秋/ 20:40~ サノヒトミ
  冬/ 21:30~ 殺し屋ベイビー
チケット代
当日/ 2,000yen+1D代
前売/ 1,500yen+1D代
巡り逢う音セット(5組限定)/ 1,000yen+3,700yen(春夏秋冬CD4枚)+1D代
事前のご予約は終了しました。
各出演者に直接ご連絡いただくか、当日券をご利用ください。

『巡り逢う音』

 オーガナイザー「大野ひろみ」を中心としたライヴイベント制作集団です。

 お客様には
    「最高のエンターテイメントを提供する空間」
 アーティストには
    「最高の環境で音を伝え、新しい音に出逢うことができる空間」
 提供すること目指しています。

 本イベントは、3年目に突入する『巡り逢う音』の最初の企画となります。

まっちょ

 オーガナイザー「大野ひろみ」の依頼を受け、今回イベントの企画立案・ブッキングなどを担当しています。
 一言でいうと、システム、企画、戦略、組織の何でも屋さんみたいなことをしています。
 ここではいくつかある活動の一部を紹介します。

生生生生-soul cube- (そうるきうぶ)
 自主企画『現代ライヴハウス入門』を行うために結成したバンドです。9月に3回目の企画を予定しています。
 企画立案ブッキングドラムボーカル作詞曲などを行っています。
ヒツジワークス
 WEBサイトを作り、広く利用してもらうことで、世の中を"少し明るく"していこうという団体です。その計画のうちの一つが、ライヴハウスをもっと楽しくすることです。
 システムデザイナーWEBエンジニアなどを行っています。
調布謎倶楽部
 調布の至る所に謎を仕掛けて謎解きゲームをし、あらゆる人を調布に呼び込むことを目的とする団体です。
 デバッガー教育係謎製作者などを行っています。

『巡り逢う音 redesign』

今回私たちが皆様にする一番のお約束は
  「素晴らしい音楽や空間に巡り逢えること」
です。

 そして、このお約束は、お客様から見て分かりやすい形で表現することにしました。
 それが『巡り逢う音セット』です。
 【出演バンドのCDをセットにした前売り券】を販売することにしました。
 それほど自信を持ってオススメできる出演者だということです。

 また、今回の企画内容を、事前に少しでもイメージ出来るよう、テーマを用意しました。

「雨の日も風の日も僕らは歩いていかなくちゃいけない」


 そして出演者にはテーマに沿った形で季節を提示しました。
 つぎのページからは、出演者の紹介になります。

春/あるはるか


公式サイト
  • 三枝芙美(Bass,Vocal)
  • 小松原菜々(Drums,Chorus)
  • 岸田充浩(Guiter,Chorus)
 物語には、「はじまり」があって、「まんなか」があって、「おわり」があります。
 その「はじまり」の部分を、あるはるかにお願いすることにしました。

 物語をはじめる。それは、日常を一旦終わらせるということでもあります。
 言葉にするととてもムズカシイですよね。でも。きっと彼らが音を鳴らせば。ね。

 巡り逢う音セット用CD◆『demo(2013.12)』(200yen)
目が覚めると、春でした。

夏/古宮夏希&コークスが燃えている!


公式サイト
  • 古宮夏希(ふるみやなつき)。歌、ドラム。
  • 遊佐春菜(ゆさはるな)。鍵盤。
  • 古宮大志(ふるみやひろし)。ギター、ハーモニカ。
 物語は、はじまったらおわりになるまで、進めていく必要があります。
 その役割は、古宮夏希&コークスが燃えている!にお願いすることにしました。

 古宮夏希&コークスが燃えている!には、「これがぼくらの行進曲。」というキャッチコピーがあります。コークスの魅力を存分に表現しているように思います。
 コークスと一緒に夏の時間を歩いていきましょう。

 巡り逢う音セット用CD◆『グッド・バイ』(1,500yen)
夏の風はすべてを連れ去ってくれる。

秋/サノヒトミ


公式サイト
  • サノヒトミ
 夏が過ぎ去っていくと、そこに残るのが秋です。
 秋にはどこか寂しげな印象があります。しかし、実りの季節でもあります。

 サノヒトミの歌声もまた、歩んできた道が多くの栄養となって実ったものなんじゃないかと思います。
 甘くて、酸っぱくて、でもしっかりとした、そんな歌声です。

 巡り逢う音セット用CD◆『home made』(1,500yen)
秋の夜長。もう少し長くてもいいかなって思えた。

冬/殺し屋ベイビー


公式サイト
  • 鈴木ケイゾー(Vocal, Acoustic Guitar)
  • 小出マヂック(Guitar)
  • ジャマイカ(Sax, Piano)
  • ヤコ(Clarinet, Accordion)
  • Ape(Bass)
  • 清水里華(Drums)
 冬は、すべてを白く飲みこみます。
 物語の「おわり」にふさわしい。深く。そして濃い世界。

 物語のラストはプログレッシブ童謡バンドに飾ってもらうことにしました。
 殺し屋ベイビーを見終わった後、満足感に浸りながら帰る、あの感じ。皆様にも味わっていただきたいです。

 巡り逢う音セット用CD◆『Live CD「ある夜、四谷の地下で。」』(500yen)
冬の終わりが、次のはじまり。